ニュースを見るのが楽しみだ

テレビ朝日の朝の番組スパーモーニングで最近円高についてのコーナーで従来イッてきたことと１８０度違うことを言い始めた、玉川徹のちょっと待ったというコーナーだが円高の行方については不確定要素があるのでどちらでも良いが、日本の経済構成の見方について従来は円高になると輸出産業が壊滅し日本が破綻するなどと言って庶民を震え上がらせていたがココえきて日本の産業構成に対する輸出企業の割合は１７％くらいで先進国中アメリカの次だなどと、従って円高になっても破綻しないし、円の価値が上がれば良いこともいっぱいある、企業が日本から出ていっても大きな影響はないと従来ネットでは常識の知識だったがやっとホントのことを言うようになってきたのか、玉川氏も年金やらではよく研究して正論らしきことを言ってはいたが、余りにも最近発見したような言い方されると腹立ちます、今回のことで報道の真実はネットにありということがマスマス如実になってきたなと思います、最近コメンテータの論説がワケ分からん事言うのが多し、オザワンのことなんかは、もう法律論じゃなくて”仮に無罪でも国民がどう思うかですよ”なんてムチャクチャなことTVで言っていいんかいなと、もうどーなっちゃってるんでしょーかしかし素晴らしい現象じゃありませんか、今まで立派なこと（と思われる）言ってきた奴らが現状に追いつけなくなって図らずもホントの人格と知識が現れてきてしまったという最近TVのニュースを見るのが楽しみです。