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2011年5月5日木曜日

日本アニメ嫌い在る

チュンちゃんとこのアンケ~トが出てるみたい、(1)特に日本のアニメは嫌いではない……37.3% (2)下品なギャグ……26.0% (3)暴力的だから……20.2% (4)ストーリーに中身がない……17.5% (5)性的描写が嫌い……14.8% (6)その他……11.3% (7)道徳的に問題……8.2% (8)日本が嫌いだから……5.5%かなりアチャラの方も道徳じゃないエ~ト・・・・おかしいこんな事考えるなんてこれ嘘だろ~日本のアンケート調査の技法盗んだろッ!!あり得ない!!もしそうなら今後カナリ気を付けないとまずいな、・・何れにしても日本の漫画の奥深さを今のチュンちゃんが理解しようと思っても無理な話だ、最近の日本映画、ハリウッド映画、カナリ漫画から脚本起こしているフランス辺りでもそういう傾向があるようだ、漫画の持つ特質がいよいよ出てきたな、文章だと各国語に訳しても理解度は可也制限されるし、いわゆる文学と云われる物がどうしても持て囃される、読者は限られた層にならざるを得ない、しかし漫画は特に日本の漫画は細かい人物の表情、独特のコマ割り等により文章以上の表現を可能にしている、表面上の生活は国により違うが、義理、人情、苦労、欲、親孝行、子供に対する思い、愛、恋・・・人間の心の基本的な動きはそんなに大きく変わらない、・・おしんの世界的なヒット・・風雲たけし城・・これらの世界的大ヒットを見ても心の機微は大きく変わらない事が分かる、画像、10語前後の吹出し、豊富な擬音、これらの組み合わせにより、文学、映像を超え映像哲学の領域に入ってきた、日本漫画の実写化された映画はとても見れない、漫画を見る者の無限に広がる想像を具現化は出来ない、まして、国により個人により微妙に違う心の機微を包みこむことは漫画にしか出来ない、襖の下張りという日本の庶民の芸術が世界を席巻した時と同じだ、それ以上だ、日本芸術は庶民が創りあげるから世界で受け入れられる、一部の特権階級が作る芸術とは比べものにならない、生活自体がいわば芸術だ。チュンちゃんに分かるかな~分かんないんだろ~な~・・・そうそうエロ漫画・最近は立派な文化人らしくなって来た・ヒゲ眼鏡・の汚いAV よりよっぽどいいと思うし太陽の季節も同じくらい良いと思うョ・・・・・おこるかな~おこらないだろ~~

    

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