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2011年6月19日日曜日

日曜の遅い朝

朝食と昼食を兼ねパンと目玉焼きを食べながら前日に予約しておいた1ch 5ch 8chをチェックしながら見ていた、相変わらずの政治屋の言葉、虚しいな何度も経験してるのに繰り返す、喉元が麻痺しているんだろうな癌に罹っているかもしれない、もし癌としたら国に巣食う癌だな処置しないとマズイが癌でないことを祈る。姜サンジュンと瀬戸内寂聴が震災について話していた、何時から宗教を語るようになったか知らないが普通の坊主が云うようなことを言っていたのでそうか坊主だったのかと納得した、そう言えば少し前に説教ビデオなるものをTVで宣伝していたから宗教屋としては一流なんだろうな今度の震災であの世は有ると確信などとワケワカメなことを言っていたナどん底がどうとかこれからは良くなるとか、この分け判らんお婆さんが生き長らえて、事も有ろうに説教をし又これに手を合わせ有難がる平民、この勘違い人生、きっと本人は分かってるんだろうな、自身の胸の内を吐露する言葉が一瞬だが口から突いてでた、此れを聞いて人柄を感じた、もしあの世が有れば天国に行けるだろう、残念ながら何も無いが。姜サンジュ先生も久し振りに見た、年のせいもあるかもしれないが顔付きが変わったな、少し前は強制連行、拉致、と自説を堂々と話していた頃は信じる道を行くと言う感じで鋭くいい顔をしていた、日本に住み日本で認められ、国民の尊敬を受け、地位も名誉も掴みとり熟年を迎えた顔ではなかった、苦悩に満ちた顔、少し前の鋭い論客の目ではなかった、自己矛盾には勝てないんだろうな、故国の愛国矛盾、国家と国語の歴史、冷静に見れば見るほど国家を超える事は出来ないという超ナショナリズムの矛盾、この先生どうするのか面白い、マッ日本はこう云う先生が沢山居てその子孫が重要な役割を持ちながら同化し文化、芸術に才能を開花した歴史があるから、心配することはありません、死ぬときに大きな宇宙をも包む大御心を感じて、子孫は差別なく生きていけます、日本はそういう国です、戦後日本の敗戦、敗戦に伴う戦勝国としての立場、半島の数世紀に渡る中国の属国という特殊事情が有るだけで、それさえ自己解決出来れば差別など有りません、其れ処か才能があれば日本中で認められるでしょう頑張ってください・・・そうそう8chの凸ちゃんボーヤ顔が晴れていたがどうしたのか?〇〇〇んの話をする時の苦悩に満ちた表情が好きなんだが残念だ・・・それにしてもTVは面白い。視聴率が下がり続けているとは考えられない。



    



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